○CB1300スーパーフォア(SC54)購入記



(2008.11.10)
 しばらくの間、バイクとは離れていました。
 もっとも大きな理由は、実家を出て一人暮らしをはじめたことです。
 一人暮らしをしていたアパートで、月1000円でバイク用の駐輪場が借りられたものの、大きさとしては辛うじて原付が置ける程度の駐輪場で、フュージョンを持っていって置いておくのは不可能でした。
 ちょっとした買出しや足にバイクがあると便利なので、スーパーカブ70を買って(のちに90に買い替えて)乗っていたものの、やっぱりツーリングだとかそういう用途に向くバイクではないですし、さすがにコレで遠出をしようという気にはなりませんでした。否、やってできないことはないんでしょうが、それだけの根性と気力はもうありません。
 バイクでのツーリングというと、高速道路を走るのを嫌う人はたくさんいますが、下道が楽しいのは郊外の気持ちい道路であって、渋滞と信号で何度も止められる都市部なんて走っててもつまらないわけでして、こういうところを一気に飛ばせるのが高速道路のいいところだと思うのですよ。ペースも上がるし、高速道路走行は高速道路走行の楽しみがあるわけですが、カブでは高速道路は走れません。
 しかも、車にはETCをつけているので、車のほうがバイクよりも高速料金が安いという逆転現象が起きてしまい、それじゃあフュージョンにもETC付けるかと思ってもバカみたいに高いETC本体に躊躇せざるをえず、それなら高速道路を使うようなドライブは車でいいよな、となってしまうわけです。
 一人暮らしのアパートにフュージョンが置ける駐輪場があればまだ違ったのかもしれませんが、こればかりはどうしようもありません。都会の土地事情を考えれば、カブが置ける駐輪場があるだけでも幸せというものでしょう。
 というわけで、実家のフュージョンは時々父親が乗る程度になってしまい、モンキーやジャイロもすっかりご無沙汰で、バイクよりも快適で速くて安全な車での移動がメインになってしまったのです。

 そんな中、大型二輪の免許を教習所で取得しました。と云っても、これを書いている時点ではまだ書き換えに行ってないので、法的には持ってないんですが。
 別に大型バイクに乗りたかったからではありません。
 2004年の10月に一時停止違反で白バイに捕獲されてしまい、それまで続いていたゴールド免許がブルー免許になってしまって、しかもそれから3年後に免許の更新があったため、普通であればえらい長い間ブルー免許で過ごさなければならなかったわけです。
 別にブルー免許でも、任意保険料がちょっと安くなるくらいですから構わないといえば構わないんですが、なんだか気持ち的にそれがたまらなく嫌で、違反から5年経ったらなんか別の免許を取って一秒でも早くゴールドに戻そうと思っていました。
 大型自動車の免許は既に持っていたので、あとは大特かけん引か二種か大型二輪かになるわけですが、これはもう別にどれでもよかったので、比較的多くの教習所で教習をやっていて、取得金額が安くて、その中でも少しでも乗る可能性があるものと云えば大型二輪だなと。br>  なんか峠で飛ばすとかそういう趣味はないから馬力もいりませんし、そもそもバイクにお金をかけるのがなんとなく嫌だったので車検がある250cc以上のバイクになんか乗るつもりはまったくありませんでした。
 なので、大型二輪を取ったのは、ほんとに「免許をゴールドに速く戻すため」以外の何物でもありません。こんなこと云うと怒られそうですが。
 でも事実、教習が終了したのは2009年の1月末。既に9カ月経ってます。「とにかく早く大型バイクに乗りたい!」という人なら一刻も早く免許の書き換えに行くでしょうから、いかにバイクそのものではなく免許の色だけにしか興味がなかったかというのがわかろうというものです。
 いろいろ調べてみたところ、併記の場合は違反日から5年でいいらしいのですが、5年と40日経たないとゴールドにならないという意見もあったので、いちおう余裕を見て11月の後半まで待とうと思い、まだ書き換えには行ってない、というのが現状です。

 ただ、大型免許を取ったことで、ちょっとだけ心の中で何かが変わっていたのかもしれません。
 そろそろ更新に行く時期かな、と思い始めていた先月頃、ほんとにちょっとした気まぐれで、ちょっとバイク乗ってみようかなと思ったんですね。
 で、実家に帰った時に久しぶりに(もうほんとに、何年ぶりという単位で)フュージョンに乗ろうとしたのですがバッテリが上がっていてエンジンがかからず、ジャイロもエアクリかチャンバが不調でスピードが10キロくらいしか出ず、唯一ちょっとしたメンテでエンジンがかかったモンキーに乗ってみました。
 そしたらこれが楽しいんですよ。
 カブで走ってるときとも違う、いかにもバイクな感じの操作とかエンジン音とか、そういうものがもうほんとに楽しくて仕方がない。同じ原付2種でパワーも大して変わらないのに、バイクの操作系というのはこんなに楽しいのかと、普通二輪免許を取った時以来わくわくしてきました。
 こうなるともう止まりません。瞬間的に、フュージョンを買い替えようかな、と思いました。え? モンキー? あんな見てるだけでも楽しくなるバイクを手放せるわけがありません。たぶん一生抱えてると思います。
 フュージョンは、スタイルは未だに飽きも来ずに気に入っていますが、乗り続けるにはそろそろ気合いを入れたメンテが必要になりそうですし、なにより「ギアチェンジ」がない。買ったときはそれが楽でよかったのですが、どうせもう一度バイクに乗るならギアチェンジして乗りたい。
 実家に置きっぱなしになるのは変わらないので、用途はツーリングがほとんどだから、今度はETCも付けて高速道路をゆったり走れるのがいい。となるとちょっともうちょっとパワーが欲しい。
 で、昔よりは多少ですがお金に余裕もあることですし、車検があるバイクに乗ってみるのもいいかな、どうせ車検があるのに乗るなら、せっかく免許もあるんだし大型バイクに乗ってみようかな、という思考に行くまでは時間はかかりませんでした。
 本来はもうちょっと年配の方に使う言葉でしょうが、まさに「リターンライダー」です。
 正直、フュージョンを売るのはちょっと悲しいんですけどね。

 そこからバイク選びが始まりました。
 まず用途。これはもう、ほぼツーリングのみ。
 実家に置いとくわけですから通勤に使うことはまずありませんし、買い物やらなんやらであればモンキーもある、ジャイロもある。それ以前に実家の付近への買い物なら駐車場にもそれほど困らないから、車もある。
 となると、おそらくものすごく多くても年間走行距離は3000キロ、下手すれば500キロとかでしょうから、新車を買うほどではないから中古でいいやと。新車なんか買ったら慣らしが終わったあたりでバイクが寿命になりそうです。
 大型クラスには排気量に制限がないので、やろうと思えばそれこそ時速300キロが出せるハヤブサにも排気量1800ccのゴールドウイングにも乗れるわけですが、そこまでの馬力は要らない。国内での馬力規制は長い間100馬力だったとのことですが、それくらいあれば十分すぎるほど。
 さらに、あたしは力もなければ身体もちっちゃいので(身長167センチくらいです)、足つきがよくてできれば軽いもの。ただ、このクラスになるともう重さは似たり寄ったりなので、重さには慣れるしかないかなと思ってはいるのですが。取り回しのよさとかもここに入りますね。
 そしてスタイル。好みはネイキッドです。古臭いスタイルですが、見ていて一番バイクらしいデザインなので。カウルがあるほうが高速道路では楽なのでしょうが、スタイル的にはカウルなしのほうが好きです。
 長距離走ることを考えると、スポーツタイプの前傾姿勢になるようなものよりも、ハンドルはアップ気味のほうがいいかな、と。
 本当は750ccもあれば十分だと思っていたのですが、このクラスは今ほんとに数がなくて、現役で売ってるものだと1000ccを超えるものばかりです。
 そんな中から選んでいくと、CB1300SF、XJR1300、GSX1400、ZRX1200あたりがターゲットになってきます。中古で買うなら値段の安いCB750やゼファー750でもよさそうです。
 本当のことを云えば、Z1000とかSS500とかのずっと憧れていた旧車というのも考えたのですが、自分でメンテナンスができない人間が持つものではないですし、出先で止まっても困りますし、金もかかりそうなのでやめておきました。
 で、参考までにと新車の見積もりをもらった後に中古車の値段を見てみると、新車とあんまり変わらないんですね、コレが。
 安いのはそれなりだし、まあよさそうかな、というのを見ると、あと二十万円とか出せば新車買えるじゃん、という相場。大型バイクって高いのね。
 本命はCB1300SFの、2003年以降のFIモデルです。
 重さと足つき性が悪さがちょっと気になりますが、レギュラーガソリンでいいという経済性、航続距離が稼げる大きいタンク、水冷エンジン、大きい収納スペース、そしてホンダというメーカーに対する高い信頼性は魅力的。
 だって、フュージョンなんて何年かぶりに引っ張り出してきたのに、バッテリを充電するだけで普通にエンジンがかかってしまうこの信頼性は、車ならトヨタ、バイクではホンダ以外にはありえません。
 まあ、目新しさやとっぽさはないけど、その分はじめて乗る大型車としてはいいかな、という感じでしょうか。とにかく優等生です。正直、排気量は1300もいらないんですけどね。
 XJR1300はそれよりは足つき性はよさそうですが、いかんせんハイオク仕様なのと、スタイルがちょっとだけ気に入らない。どこがと云われると困るんですが、ほんとになんとなく。でも長く付き合う上でこれはちょっと気になります。
 あとこれ空冷なんですね。空冷のほうがカッコイイというのは認めるところですが、メカニズムとして見たらやっぱり水冷になるような気がします。もしかしたら夏場の渋滞に巻き込まれるかもしれませんし、そうしたときにドキドキしながら乗るのはちょっと辛いところです。
 GSX1400はスタイルは好みですし、6速ギアだったり油冷だったり面白そうですし、あんまり人気もないらしくて新車でも比較的安く買えるのですが(と云いますか、ほとんど中古車がないんですが)、近くにスズキの販売店がないのでモノが見られません。あと、スズキの販売店が近くにない=いざというときにすぐ面倒を見てもらえないというわけでそれがちょっと不安。
 ZRX1200は、現時点で唯一試乗したモデルです。もちろん免許ないのにだまして乗ったとか無免許で乗ったとか云うわけではなく、免許を取って最初に買ったKH125とモンキーを買った店が自動車教習所を借り切って行う試乗会に誘われまして、合法的に大型車に試乗できる機会を頂いたのです。
 乗ったのはZRX1200DAEGという最新モデル。馬力もこの中では一番大きいのですが、その割に足つきもよくて乗りやすいバイクでした。同じ日にZ1000にも乗りましたが、ZRXに比べるとものすごい前傾のスポーツスタイルで、やっぱりZRXくらいのスタイルがちょうどいいのかなと実感した次第です。
 ただし、これもハイオクガソリン仕様なのと、何よりスタイルが。やっぱり丸目が好きなんですね。
 昔のZRXのように、丸目モデルのZRX1200-2が出ていたら、CB1300SF以上の本命になっていたというか、多分これで決まりだったと思います。ZRX1100には丸目モデルが出ていたのでそれを中古車で探したら、ものすごい希少車らしくほとんど出てきませんでした。不人気なので売ってる値段は安めなんですが。
 その他で行くと、CB750が最有力。エンジン回りの設計がやや古いのが気になるところですが、教習所で使われる取り回しの良さは、大型初心者には何より魅力的です。もちろんパワーなどの数字面ではリッター車には劣るものの、街中ではこちらのほうが有利でしょう。
 ただ、CB750って高いんですよ。いや、もちろんロングセラーモデルなので古いモデルだと安くなりますが、それなりの年式になると新車価格に対して結構割高なのです。新車価格が比較的安かったこともあるのでしょうけれど。
 今だと基本的には中古車を買うしかないので、新しいモデルであるほどなんとなく損した気分になってしまいます。もちろん絶対的な支払金額はリッター勢より安いんですが。
 ただ、ファイナルモデルに設定されていたCBX1000カラーのCB750はカッコイイと思いました。バイクの色にあんまりこだわりはないのでそういうことを思うのはわたしの中では珍しいのですが、あれが新車で買えるのならば最有力候補になっていたかもしれません。
 ゼファー750もスタイルはZ2譲りでなかなかにカッコいいのですが、なぜか弄られている車両が多くて、ノーマル至上主義のわたしにはキツイところでした。結構希少車でもあるらしく、中古車で探そうとすると割と店が限られてくるのも悩みどころです。
 モーターショーに出ていた市販予定車のCB1100を待つというのも考えました。足つきや取り回しはよさそうですし、スタイルは今までの中で一番好みです。
 が、まずいつ発売なのかわからないこと、値段がCB1300とそれほど変わらなさそうなこと、そして何より雑誌などを読むと「あくまでもスペックより雰囲気」を矢鱈と強調していたところが気になりました。
 もちろんそれも大切だと思うのですが、バイク、まして大型ともなれば、ある程度自己満足の世界にも入ってくると思うのです。そこへきて、この「スペックより雰囲気」のスペックがどんなものになるかは今のところ未知数ですが、あまりにも大型らしからぬスペックで出てきてしまうと、「それなら400ネイキッドでもよかったじゃない」になりそうな気がしたのですよ。
 もちろん、それだって80馬力とかでしょうから、ツーリング程度の使い道で使いきれるかどうかと云われれば使いきれないでしょう。これはもう完全に自己満足の世界です。ですが、そういう要素も少なからず必要だとは思うんです。
 というわけでどれも一長一短。まあ、ある意味どれを選んでも満足はできそうなんですが、難しいところではあります。



(2009.11.14)

 ネットで中古車を探していたとき、一台気になる車両を発見しました。
 車種はCB1300SF。2006年式のABSモデルで走行距離1700キロ、80万円。
 これだけならまあ普通の中古車なのですが、この車両、いろいろオプションが付いていました。
 見ただけでもスキッドパッド、フロントカウルのほか、大きいのは分離型ETC(JR-11かな?)と純正のナビ。
 スキッドパッドは絶対立ちゴケするだろうからどうせつけようと思ってましたし、フロントカウルは普段は外しておいて高速道路を長距離走るときに付けておけば便利そう(スタイルは丸目が好きなのですが、高速道路ではカウルがあると便利だという話を聞いたので)。
 ETCはもともと付ける気でした。「ツーリング主体」である以上、これだけは外せません。料金所での煩わしさが云々というのはクルマではあまり感じませんでしたが、バイクでは非常に大きいです。クルマなら料金所で助手席に投げてあるサイフから料金を出せばいい話ですが、バイクはそうはいきません。
 それに加えて割引です。高速道路1000円はもちろんのことですが、深夜だと半額になったりとランニングコストは大きく削減できます。現状では日本無線一社の独占のせいか本体が高価で、取り付けあわせて4万円からの料金が難点でしたが、もともと付いていればその分が浮かせられます。
 ナビはまったく考えていませんでしたが、あればツーリングではものすごく便利でしょう。いちいち地図を見てあっちへこっちへとやらなくていいのはものすごくありがたいです。
 調べてみるとガーミン社のzumo550という機種のOEMだそうで、二輪専用として開発されただけあって防水防振性能は完璧。さらに機能も満載で、こういう電子製品好きとしては遊び甲斐もありそうです。地図が若干古そうですが、まあ、仕方がありますまい。ないよりましでしょう。
 でも、聞けばこのナビ、アタッチメントや取り付け工賃込みで10万円以上する代物らしいので、自分で買ってつけるにはちょっと勇気が要ります。これも付いてるのならありがたいです。
 ということで、ざっと見た感じでもオプションだけで20万円分くらいついてる計算になります。
 色は見たことのないシルバー。タンクに黒でラインが入っています。アイアンネイルシルバーという色なのだそうですが、はっきり云って地味な色です。店員さんは「当時は結構人気があったんですよ」と云ってましたが、見たことないんでたぶんそんなことはないでしょう。
 CB1300はスーパーフォアもスーパーボルドールも赤白ツートンが一番人気で、出る車両の8割近くがこの色なのだそうですが、この銀色はまったく見たことがありません。クルマの世界なら銀色は定番安定色ですけど、このCB1300ではよく云えば個性的、悪く云えば教習車のCB750みたいな色です。
 たぶんこの色が不人気で値段が下げられているのではないかという気がしますが、バイクについては色をあんまり気にしないあたしにとってはこれは却って好都合です。むしろ赤白があまりに多いので、赤白以外がいいなあと思ってたくらいですから(本命は青系でしたけどね)。
 マフラーとかはノーマルで、乱暴に扱われた形跡はなさそうでしたし、なにより正規ディーラーでの車両だったので品質もある程度は保障されていそう。
 というわけでその週末に実家近くのホンダドリーム店に行って車両の見積もりを出してもらいました。その車両が置いてあるのはその店ではなかったのですが、同系列のドリーム店内であれば車両は共有できるので、午後に取り寄せてもらうことにして一度帰宅。
 条件が良ければこれにしようと決めていたので住民票を取りに行ったのですが、この帰りに乗っていたフュージョンが車にぶつけられ破損してしまい面倒なことになるのですがこれはまた別の話。
 午後、車両が届いたという知らせとフュージョンの修理見積もりと併せて再度ドリーム店へ。
 届いた車両を見てみると、店先に並んでいる中古車って普通ピカピカに磨きあげられているものだと思うのですがそういう感じがあまりしません。入ってきたばかりであまり磨かれてないのかなんなのか。タンクには1/3近くガソリンが入ってます。ステップとかを見ると走行距離に嘘はなさそうです。
 ただし、整備履歴によれば「500キロ時にメーター交換」とのこと。これがちょっと気になります。つまり実走は2200キロということになるんですが、これでも走行距離は圧倒的に少ないですし、メーターを交換したという事実がさらに価格を下げているのでしょう。
 ただし、交換はホンダ正規のドリーム店で行われたらしく、整備履歴として残っていたので(だからこそ交換したというのがわかったわけで)一応安心ではあります。
 また、カウルやブレーキレバー、右スキッドパッド、マフラーにちょっとガリ傷があり、立ちゴケしたのかな、というのを伺わせます。
 それでもざっとした削り傷ではないので、走行中の転倒ではなさそうです。また、マフラーにも同様の傷があると云うことは、マフラーを変えられたのではなくずっとこれをつけて走っていたということでしょう。
 一番損傷が激しいのがカウルで、右側のスクリーン取付け部4か所にヒビが入っていました。ここを激しくぶつけたときにメーターにも傷がついたか破損したかでメーターを交換したという感じでしょうか。どんだけ激しくコケたんだという気がします。そのダメージはちょっと不安ではありますが。
 何かに衝突したのかな?とも思ったんですが、左側は無傷だし書類によれば修復歴はないので、フレームやフロントフォークまで行くような激しい転倒や衝突ではなさそうです。
 高価なナビ、ETCと云い、2200キロという短い走行距離と云い、おそらくツーリング用に買われた車体なのでしょう。この地味な色やノーマルのまま使われていたと思われるマフラー、オプションへの金のかけ方を見ると、もしかしたら結構いい年の方が乗っていたのかもしれません。それも含めて、少なくともそれほど無茶な使い方はされていなさそうです。
 細かい傷に関しては、どうせ自分で買ってもこけるだろうしこういうのは気になりません。こういう細かい傷のおかげで車両そのものの程度の割には安いくらいです。
 見積もりにはリアボックスとヘルメット(今使ってるヘルメットはさすがにリッター車で使うにはちょっと心もとなかったので)を入れてもらい、いろいろおまけしてもらったりして予算内に収まりそう。ABSモデルの新車と比較して、これなら中古車でもいいかなという金額です。これなら後悔はしないかと云うことで、その場で決定してしまいました。
 散々迷った割には決めるときにはあっさり決まりますねこういうのは。納車は11月24日予定です。その前に免許の書き換えに行かないと。



(2009.11.18)
 会社の有給休暇をとって免許更新。連休前だから混むかなと思ったらそうでもなく、更新作業自体は流れ作業で30分程度で終わりました。発行までは1時間半ほど待たされましたが。
 これでようやく正式に大型免許持ちになりました。



(2009.11.24)
 納車されました。
 以降、詳細はこちらへ。

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